「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど、昔から雨が多い金沢。
なので、じつは雨の日こそ魅力が存分に発揮されるんです！

古き良き花街の佇まいが今に残る金沢は雨に濡れることで、一層趣深くなります。

着物で和傘をさせば晴れの日とはまた違った写真を撮ることも出来ます。

また、石川県は「加賀友禅」「九谷焼」「輪島塗」「金箔」などの伝統的工芸品が、国指定、県指定などを含めて36品目あり、伝統工芸に携わる重要無形文化財保持者を8名輩出することから、全国有数の「工芸王国」と言われております。

美術館やギャラリー、町屋作りのカフェをめぐってみるとまた別の金沢の魅力が発見できるかもしれません。